ロータリーと女性 パート4

これまでロータリーボイスでシリーズとして掲載してきた「ロータリーと女性」のブログでは、女性会員の視点からロータリーの素晴らしさやクラブの特徴などを紹介してきました。今回は、会員全員が女性のクラブとして設立された相模原かめりあロータリークラブの設立経緯やクラブの会員構成、活動等について4名のロータリアンのお話をご紹介します。

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私は会員増強として最も重要で効果的なのは子クラブをつくる事ではないだろうかと、会員増強のテーマで基調講演を行った際に感じていました。実績として20名余の新会員を増強しましたが、数は力ではあるものの、増加だけではまとまりがなくなるという現実にも直面していました。RI2

時期を同じくして姉妹クラブである台湾台北敦化ロータリークラブの会長夫妻と合同例会の折、会長夫人が新クラブ設立準備中で、「日本でも新クラブをつくり、シスタークラブとなろう」と要請がありました。新クラブ設立こそ真の会員増強につながるであろうとの思いが強まり、女性中心のクラブで職業分類は一業種1人に戻ってクラブ結成しよう。会員増強で断られた女性20名程が浮かんできました。

トロント国際大会に出席の折、前述の姉妹クラブ会長夫人から再度のクラブ設立要請がありました。現地から連絡を取りながら、帰国してすぐに集合、練習例会を開始。ロータリー歴のあるのは我がクラブを体調不良で退会した1人だけ。奉仕と友好親睦の理念の基に26人で、初練習例会開始時にはライオンズクラブ経験のある方も最後に加わり、女性28人になりました。

クラブの名前は、さくらロータリークラブ、椿ロータリークラブなどが浮かびましたが、お洒落心を入れて「かめりあ(仏語)」とし、日本古来の女性文字ひらがなにしました。

晴れて2018年9月13日にRI認証。約束を果たし、台北美仁メルシーロータリークラブと姉妹クラブを締結しました。2019年4月チャーターナイトに美仁クラブジャロン会長夫妻と代表メンバーも来訪してくださいました。RI提出

奉仕の実践と会員相互の親睦友好の理念の下に参集し、楽しい会から始まり例会の形式を整えつつ1周年記念を経て、バイタリティあふれる現会長を中心に近隣のおださがフェスタでポリオ募金活動デビューをはたしました。人を慈しむ心を大切に、奉仕の扉を開ける活力が芽生えてきました。設立準備に深く関わった次期会長も地区補助金申請準備中です。

誕生ほやほやのクラブで、現在はコロナ渦中、自己の健康管理と職業奉仕で精一杯ですが、この様な時何ができる?何をするかも今後の課題です。

ー田島敏久さん(相模原西ロータリークラブ)

当クラブは、女性のみ29名で活動しています。職業分類は多種多様でとてもバラエティーに富んでます。

医療関係からですと医師・助産師・看護師。弁護士・保育士・管理栄養士・英会話講師。芸術関係ですと、日本舞踊教授・歌手・ピアニスト。飲食業関係からは、ソムリエ・飲食店経営。美容関係及び、会社経営等、美容師・エステサロン経営・コンサルタント・設備業・販売業・福祉介護施設・イベント企画会社経営等です。そして最後になりますが、当方、私立探偵です。

会費に関しましては、入会金3万円・年会費15万円です。クラブ例会は月2回、メンバーの仕事が終えてからの夕方に開催しています。

スマイルに関しましては、ワンコイン・スマイル1口500円からです。例会出席メンバー全員スマイルで、近況報告等して親睦交流が華やかです。

―森嶋洋子さん(2019‐2020年度幹事)

当クラブは29名の女性のみのクラブですが、幅広い年代や職業・背景を持った多様なメンバーで構成されています。設立当初に行われた各メンバーのイニシエーションスピーチも大変ユニークで、一人一人の引き出しを発見できる貴重な機会でした。次年度は、29名の経験と知恵をもとに、特に女性の位向上や子どもの教育、そして人びとがお互いに尊重し合い、多様な世界に柔軟に適応できるよう、先ずは自分たちの周りの地域から活動を広めていきたいと考えています。

次年度は地区補助金に申請をしていて、地域の小中高校の子どもたちに向けて児童労働団体が行っている「講師派遣」プロジェクトを通し、授業(講義)またはワークショップによる国際理解教育を提供したいと計画をしています。特に力を入れている点は、子どもたちが単に国際社会問題を学ぶだけでなく、何が問題なのかを個々のレベルで考え、そして自分たちにできることはないか、といったアクションを起こすことまでが必要であるということです。問題提起をもとに情報を知るだけでなく、行動に移すという過程は、インターアクトの育成にもつながると感じています。また、草の根運動ではありますが、未来のロータリアンを生みだす可能性を持つのではないかとも希望を抱いています。

相模原かめりあロータリークラブのメンバーと共に、先輩クラブのロータリアンの皆さんのアドバイスも頂戴しながら、私達かめりあの種を飛ばして、もっと花を咲かせられるように努めていきます。

―小原華子さん(会長エレクト)

写真台湾

椿のお花は、三つのお楽しみがあるそうです。

一つは、蕾の形が素晴らしい。二つめは、咲いた花弁が素晴らしい。三つめは、茎から落ちても落ちた椿で、楽しめること。

通常のお花は、蕾~満開を楽しめます。散った花弁に対してそれなりの表現が出来ますよね。

という事は、散って落ちた椿は、咲いた状態のままでの花弁でも、楽しめるということです。

―小林曄子さん(会長ノミニー)

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