あと2日でいよいよトロント国際大会が開幕となります。既にトロント入りした方もおられるでしょう。参加する方は、存分にロータリーの国際性と多様性をお楽しみください。
ところで、皆さんはロータリー年次大会が今年で何回目かご存知ですか?
今年のトロント大会は、実に109回目。今回は、そんな国際大会の歴史を写真でご覧いただきます。

1910年のシカゴ大会(米国イリノイ州): 代議員を送迎する「オフィシャルカー」なるものがあったようですね。

1921年にエジンバラ大会(スコットランド)の出席者とE. レズリー・ピジョン1917-18年度会長。

1948年のリオデジャネイロ大会(ブラジル)。友愛の家に集う米国からの参加者たち。

1952年のメキシコシティ大会(メキシコ)。友愛の家の外でポーズを取るロータリアン。© Rotary International 著作権:国際ロータリー。転載・転用を禁ず

1961年の東京大会。友愛の家で挨拶役を務める女性たちと参加者。着物でのおもてなしが素敵ですね。

1961年の東京大会。会場の入口前に立つ参加者たち。

1989年ソウル大会(韓国)。アマチュア無線親睦活動グループのブースに集まったヒュー・アーチャー1989-90年度RI会長と日本のロータリアンたち。

2013年リスボン大会(ポルトガル)。開会式で写真を撮る参加者たち。撮影:Alyce Henson © Rotary International 著作権:国際ロータリー。転載・転用を禁ず

昨年のアトランタ国際大会。財団100周年を記念して盛大な祝賀が行われました。
今年のトロント大会でも、それぞれが思い出の一枚をお撮りになることでしょう。大会の写真をSNSに投稿する場合はハッシュタグ「#Rotary18」をお忘れなく!
(執筆担当:時山)
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