寄稿者:名高祐子(相模原橋本ロータリークラブ、社会奉仕委員長)
ポンデケージョ、エスペチーニョ、ムケッカ...皆さんはめしあがったことがありますか?
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催となり、相模原ではブラジルチーム8競技の事前キャンプが実施されます。そこで当クラブでは4月、『ブラジルってどんな国』と題し、ブラジルについて理解を深めるためのイベントを開催しました。地球のちょうど反対側からお越しの 続きを読む
寄稿者:名高祐子(相模原橋本ロータリークラブ、社会奉仕委員長)
ポンデケージョ、エスペチーニョ、ムケッカ...皆さんはめしあがったことがありますか?
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催となり、相模原ではブラジルチーム8競技の事前キャンプが実施されます。そこで当クラブでは4月、『ブラジルってどんな国』と題し、ブラジルについて理解を深めるためのイベントを開催しました。地球のちょうど反対側からお越しの 続きを読む
記事執筆:エリーナ・クシュニール(RIプログラム部)
「ロータリーリーダー」2013年3月号から抜粋
第4420地区(ブラジル)の12クラブは、低下していた識字率を向上させるため、「READ(Reading and Education Center)」プロジェクトを実施しました。ロータリーの地区補助金を使って、貧しい地域の病院、コミュニティセンター、その他の公共施設に図書館を設置、子どもたちの読書を推進し、識字率の向上に貢献しています。
「READ」プロジェクトの理事長で、第4420地区パストガバナーのマルコス・フランコさんは次のように話します。「識字率が高くなれば、子どもたちやその家族がさらにより良い生活を送れるようになるでしょう」