By スティーブ・ソルブラック(第5950地区新クラブ結成推進委員長、ツインシティ・ロータリー・エコクラブ会員、米国ミネソタ州)
2019年2月、25人の創立会員で設立された私たちの新クラブは、環境保護に重点を置いています。従来のロータリークラブとは異なるこの「エコクラブ」は、従来型クラブでは得られない体験を求める人たちのために結成されました。全会員の48%が女性、44%が40歳未満で、平均年齢は42歳です。北米では、ロータリーに限らず、このような層を主体とする奉仕団体は前代未聞です。
エコクラブに入会することで、環境保護に取り組みながら、新しい人間関係を築き、リーダーシップの力を養い、世界的なロータリーのネットワークの一員となることができます。会員の関心にあった独自のクラブ文化を目指し、奉仕、親睦、ネットワークづくりを通じて会員の参加を促しています。月に2回、平日の晩に例会を開き、食事と飲み物を任意とすることで、従来型クラブよりも大幅に会費を抑えています。 続きを読む