ロータリーとトーストマスターズに人生の意味を見つける

By デイビッド・ジョーンズ
(米国オハイオ州、Upper Arlington/Grandviewロータリークラブ会員)

29年間寄り添った妻のジュディが亡くなったとき、私の人生は変わりました。2008年、当時17歳の娘の学校を訪ねた帰り道、不注意運転による事故に巻き込まれたのです。私たちはいつも一緒で、私の人生は、妻と4人の子どもたち(アン、マイケル、ジェフェリー、ララ)を中心に回っていました。妻が死んだとき、私も死んだように感じました。

デイビッドさんと生前のジュディさん

その翌年、一番下の子がカレッジへ入学しました。 続きを読む

母の夢

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姪に囲まれたReem Ghunaimさん(写真提供:Moataz Al Sadey)

By Reem Ghunaim

私は、パレスチナ出身のロータリー平和フェローです。母は1948年に家族とともに難民となり、父の村でも1967年に村民全員が避難を余儀なくされました。私の家族の半分近くがパレスチナ難民です。 続きを読む

私の地区の職業奉仕

By Ganesan K(インド、第3230地区職業奉仕委員長)Ganesan

私は地区職業奉仕委員長として、地区全体で職業奉仕を促すためのイニシアチブに取り組みました。職業奉仕は誠実に働き、専門知識を生かして社会の問題やニーズに取り組むことを全会員に求めています。そこで私は、就職説明会、職業指導セッション、ローターアクターのスキル研修を支援し、職業奉仕の資金を集めるために地元の企業と協力しました。

以下に私の地区における職業奉仕の取り組みをご紹介します。 続きを読む

スピーチの腕前を上げる一つの近道

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テリー・ビアード(米国、ポートランド・ロータリークラブ会員)

寄稿者:テリー・ビアード
(ポートランド・ロータリークラブ)

スピーチするくらいなら死んだ方がまし。

皆さん、そんな風に話す人をご存知かもしれません。人前で話すことを恐れる人は多くいます。

約半世紀、私は人前で話すことをひどく恐れていました。その恐怖はひどいものです。流れる汗はまるで滝のよう。思わず部屋を飛び出してしまう。言い訳を見つけては人に代理をお願いする。スピーチを避けるためにもう何だってする...私がこんな感じになったのは、人生初期でいくつか苦い経験をしたからです。

私はこれを克服したかった。そして50歳を迎えた15年前、 続きを読む

「世界ポリオデー2019」 クラブでできること

WPD Flyer 上の画像をクリックすればチラシをダウンロードできます。クラブへの配布用にぜひご活用ください。

10月24日は「世界ポリオデー」

ナイジェリアで最後の野生型ポリオ症例が報告されてから、8月21日で3年が経過しました。早ければ2020年半ばには、世界保健機関(WHO)が定めるアフリカ地域全体のポリオフリーが認定される可能性があります。

また、先日大阪で開かれたG20では、 続きを読む

夢を背負って、未来へ!

~ 思い出のランドセル、金沢からミャンマーへ ~

寄稿者:塩梅 修(2018-19 金沢南ロータリークラブ会長)â`âââCâÅâCüiÆjÄqüjç@

2018-19年度、私たちのクラブは創立50周年を迎えました。

記念例会・式典・講演会、これまでの私たちのクラブの伝統となっている事業のほかに50周年記念事業として自分たちのクラブがあまり得意としていない分野「国際奉仕」の充実をテーマにした事業を行えないか・・・との思いが強くありました。

民主化は進んでいるけれど…

クラブには、ミャンマーで現地企業との合弁で印刷会社を経営している方が近年入会しました。その方から、「ミャンマーは近年、民政化され民主化が進んでいるものの、 続きを読む

G20大阪サミットでポリオ根絶へのコミットメントを再確認

~ 日本のリーダーシップの下、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、プライマリ・ヘルス・ケア、そしてポリオ根絶への決意を宣言

G20 Osaka

2019年6月のG20大阪サミットでポリオ根絶へのコミットメントを表明した各国首脳。 ©G20

(※この記事はGPEIウェブサイトの記事からの日本語訳です。)

2019年6月28日と29日、大阪でG20サミットが開かれ、ポリオ根絶をはじめとする世界の諸問題について各国首脳が協議しました。

「G20大阪首脳宣言」は次のように述べています。「我々は、ポリオを撲滅し、エイズ、結核及びマラリアの流行を終わらせるとのコミットメントを再確認するとともに、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の第6次増資の成功を期待する」。 続きを読む

まちを元気にする若者をつなげ 新たなインスピレーションを与える!

~有田ロータリークラブ創立60周年記念事業として「まちづくりサミット」を開催~

寄稿者:上野山 栄作(2018-19年度有田ロータリークラブ会長)

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私はロータリー活動とは別に、地域のまちづくりにかかわっています。「まちづくり」の定義は難しいですが「住んで楽しいまちになるための行動」と私は考えています。行政ではなく民間が主体となり、いわば「自分たちが楽しくて行なっている」取り組みが、結果的にそこに住む人びとを豊かにしている。それが各所に多数あって連鎖が生まれることが大切だと考えています。

私の場合、5年前より行政に働きかけ、アメリカ・オレゴン州ポートランド市と有田川町をまちづくりのために連携させることから始まり、市民団体を発足しました。以来、多くのことを学び、現在ではポートランドと有田川の民間同士での連携が進み、文化交流や共同事業を行なっています。そのような活動を行なっていると、自ずと仲間が増えてきます。仲間が仲間を生んで相方向へと波及し、少しずつ地域が輝いていくことを実感できるのです。 続きを読む

天理こども食堂でのワクワク!教室

寄稿者:吉岡 毅(2018-19年度奈良ローターアクトクラブ会長)

十分においしく食べられるのに、外箱の破損・ラベルの印字ミス・納品期限切れなど品質には問題はないが市場で流通できなくなった食品、家庭や企業で余っている食品の寄付を受け、食べ物に困る人たちに配給する活動、フードバンク。これを支援するため今年度から、奈良ロータリークラブでは社会奉仕活動として食品や寄付金の贈呈をはじめました。私たち奈良ローターアクトクラブフードバンク奈良の会議に参加し、そこで「天理こども食堂」に出会いました。IMG_E5682 続きを読む

e-waste(電子廃棄物)を雇用につなげる

1寄稿者:Merrill Glustrom
(本稿は英語からの翻訳)

今日、コンピューター機器の使用は大幅に増え、通信、ビジネス、そして情報と娯楽の方法が変わりました。このように明らかな利点があるので、コンピューターが私たちの生活で重要な場所を占めているのは当然のことです。米国では4700万世帯にコンピューターが1台、さらに4000万世帯に2台以上のコンピューターがあります。

しかし、このような情報化の陰には、次のような重大な問題もあります。

  • アメリカ人は平均してわずか4年半で、新しいコンピューターに買い換える。
  • アメリカでは毎年、237万トンを超えるe-waste(電子廃棄物)が出ている。
  • アメリカでは毎日、142,000台のコンピューターが廃棄される。
  • 廃棄コンピューターの60%、そしてモニターの67%が埋め立て地にいく。
  • e-wasteは埋め立てごみの2%、そして有害廃棄物全体の70%を占める。

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平和と紛争予防/紛争解決

Peace国連難民高等弁務官事務所によると、紛争や迫害により家を捨てて逃げなければならない人は、毎日44,400人に上るそうです。

ロータリーでは、平和フェローシップ、奨学金、奉仕プロジェクトを通じて、紛争や対立の原因となる課題(貧困、不平等、民族対立、教育の欠如、リソースの不平等分配など)に取り組んでいます。

以下に、日本と海外のクラブによって実践された関連プロジェクトをご紹介します。 続きを読む

安全な出産でホンジュラスの母子を守る

寄稿者:井上 毅(相模原橋本ロータリークラブ)

トロヘスCMIエコー検査_看護師皆さんはホンジュラス共和国をご存知でしょうか?

ホンジュラス共和国は、中央アメリカ中部に位置し、首都はテグシガルパ。日本からの直行便はなく、その距離からも日本とは縁の薄い国と思われるかも知れませんが、1935年2月外交関係樹立から80年以上の友好関係が続いています。民間の国際支援でも多くの日本人がホンジュラスで活躍しています。 続きを読む

タンザニアに「甲子園」球場が落成

寄稿者:吉川 健之(大阪北RC タンザニア野球オリンピックチャレンジ支援特別委員長)

IMG_12252018年10月中頃、日本国外務省「草の根文化無償資金」および当大阪北ロータリークラブの支援により、タンザニアに野球場が完成しました。その名も「タンザニア コウシエン ベースボールスタジアム」。この野球場は、「タンザニア野球オリンピックチャレンジ支援プロジェクト」という3カ年プロジェクトの一環として当クラブが支援し、建設されたものです。このプロジェクトは世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のウェブサイトでも取り上げられました。 続きを読む

1月「職業奉仕月間」

f5a1c0d587d8d56eed497528e5b96993職業奉仕はロータリーの核心。多くの会員にとって、地域社会で奉仕を行う土台となるものです。ロータリーの職業奉仕では、地域社会のニーズに取り組み、支援を必要とする人たちが自らの力で生活を立てていけるよう支援するため、多彩な職業の知識とスキルを活用することが求められます。

日本や海外のクラブによって実践された職業奉仕プロジェクトをご紹介します。 続きを読む

米山奨学生の底知れぬ可能性にふれて

~ ロータリアンとなった元・米山奨学生から奨学生に潜在する力について学ぶ ~

日本のロータリーが世界に誇る米山記念奨学会にとって、2018年は躍進の年となったのではないでしょうか。昨年の財団設立50周年に続き、2月には米山梅吉氏の生誕150周年行事が盛大に開催。ロータリー会員からの支援を受け、これからも米山の歴史は語り継がれ、未来の平和を担う奨学生が育っていくことでしょう。

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ラシタ・エリヤーワさん

本稿では、ひとりの元米山奨学生をご紹介します。スリランカ出身のラシタ・エリヤーワさん(甲府南ロータリークラブ会員)です。人懐こい笑顔ではきはきと話すラシタさんは、米山支援の意義、ロータリーにとっての米山の価値、そして世界平和にとっての重要性を物語る人です。

2001年、スリランカでの内戦で学業が困難となったため来日。山梨学院大学で経営情報学を学んでいたときに米山奨学金について知り、カウンセラー制度に魅力を感じて申請しました。

しかし、あえなく落選。 続きを読む

革新的クラブの紹介:あすかロータリークラブのチームASUKA

情報提供者:植田俊應
(奈良県、あすかロータリークラブ2017-18年度会長)

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本年度、バリー・ラシン国際ロータリー会長は、地元地域の人びとへのインスピレーションとなり、次世代のために持続可能な活動を行っていこうと呼びかけています。

あすかロータリークラブ(第2650地区)では、この期待に応える革新的な活動を長年にわたって続けてきました。今回、直前クラブ会長の植田俊應さんに、クラブが実践している「チームASUKA」についてお伺いしました。

―― 「チームASUKA」とは? 続きを読む

ボリビアでの水頭症プロジェクト

寄稿者:長谷川幸雄(第4690地区[ボリビア]補助金小委員会委員長、チュキアゴマルカ・ロータリークラブ所属)

水頭症」とは、子供の場合は頭の肥大、大人の場合は想像を絶する頭痛を伴う病気です。

Hasegawa Bolivia今から20年ほど前、ボリビアのRTPテレビ局が水頭症患者救済キャンぺーンを大々的に行いましたが、残念ながら、結果は好ましくなく悲惨なものでした。脳内に溜まった水を取除くには特殊なバルブが必要で、当時の価格で300ドル、最低賃金のほぼ10倍で、貧しい家庭にとっては負担できない額だったのです。医者である私の知人は、頭痛薬アスピリンを処方するしかないという状況でした。当然、患者は激痛に耐えながら悲痛にも死に至るという現状でした。 続きを読む

不登校の難題にクラブ・京都市・専門機関が動く

Kyoto Rakuchu 1寄稿者:鈴木浩幸
(京都洛中ロータリークラブ)

皆さんは「不登校」をご存知ですか?

言葉はお聞きになったことがあっても、詳しくは知らないという方が大多数ではないでしょうか。 続きを読む

WHOが3つのポリオ動画を公開

世界保健機関(WHO)が作成した、ポリオ撲滅活動に関する3つの動画。皆さんはすでにご覧になりましたか。いずれも2分ほどで、日本語字幕も付いています。

最初の動画は、ワクチンを届けるために奮闘している保健員にスポットライトを当てています。交通手段がなく治安の悪いところでも、保健員はがんばっています。

続いての動画は、ポリオウイルスの監視システムについて。たった1件の発症でも、ウイルス源を突き止めるために想像を超える規模の対応がなされています。たとえば、WHOは年に何回、検便を行っていると思いますか? 続きを読む