~2022年インターアクト賞入賞者の紹介
世界では50万人近いインターアクターが学校や地域社会で奉仕プロジェクトを行い、「超我の奉仕」を実践しています。このようなインターアクターの貢献を称えるため、ロータリーでは毎年、インターアクトクラブのプロジェクトをとらえた写真、ビデオ、エッセイ(小論文)による「インターアクト賞」を実施しています。「最優秀ビデオ」「最優秀写真」「最優秀エッセイ」の各部門の入賞クラブには、今後のプロジェクトに充てるための賞金が授与されます。
2022年からは、インターアクト賞のサイトが初めて日本語で利用可能となり、作品を日本語で提出できるようになりました。日本のインターアクターの皆さんも、2023年インターアクト賞を目指してみませんか。応募の受付は今秋に開始される予定です。(※動画の場合は英語の字幕をつけることが奨励されていますが、必須条件ではありません。)
2022年インターアクト賞では、インターアクターが「多様性・公平さ・インクルージョン」を奉仕プロジェクト、クラブ、地域社会でいかに推進したかをテーマとする作品を募集し、動画170点、写真58点、エッセイ72点の応募がありました。各部門の入賞作品とクラブを以下にご紹介します。
2022年 最優秀ビデオ部門入賞者:Golden Gate International Collegeインターアクトクラブ(ネパール)
2022年 最優秀写真部門入賞者: High Tech High Schoolインターアクトクラブ(米国)

2022年 最優秀エッセイ部門入賞者:上海徳威英国国際学校インターアクトクラブ(中国)

ビデオ部門の最終選考に残ったほかの作品をこちらからご覧いただけます。
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