水と衛生の課題に取り組むロータリー行動グループ

By Brian Hall(WASHロータリー行動グループ運営委員長)

メルボルン(オーストラリア)のあるロータリアンは、インドネシアの湧き水からカドミウムを除去する方法を知りたいと感じていました。同じ頃、ジンバブエのあるロータリアンは、下水を農業用に処理する方法について情報を求めていました。また別のロータリアンは、エチオピアでの水文地質調査の見直しを必要としていました。

いずれのケースでも、ロータリアンは、水と衛生(WASH)のロータリー行動グループに連絡を取りました。このグループは、水と衛生に関する専門的知識と豊かな経験をもつロータリアンで構成されています。結果として、3名のロータリアンは数日以内に必要とする情報を得ることができました。

この行動グループは、地域社会における水と衛生へのアクセス拡充に取り組むクラブと地区に、さまざまなサポートを提供するために結成されました。グループが独自のプロジェクトを行うのではなく、ロータリアンによる活動の効果を最大化させるために支援を行います。具体的には次のような方法でサポートを行います。

  • 専門的サービスチーム(Professional Services Team):水と衛生の問題・課題についての質問に回答します。詳しくはこちらから(英語)
  • 補助金のレビュー:水と衛生のプロジェクトのために補助金申請を検討している場合、ロータリー財団に申請書を提出する前にご連絡いただければ、その内容を確認し、申請書の承認を得るための提案・支援を提供できます。詳しくはこちらから(英語)
  • 資金援助:当グループによるレビューを受けた補助金プロジェクトに対し、最高2,000ドルの資金援助を行う場合があります。詳しくはこちらから(英語)
  • 研修・教育:世界水サミット、ウェビナー、YouTubeビデオなど、さまざまな形でグローバル補助金申請のヒントを提供します。

各地でのサポート:メンバーが特派員(Ambassador)となり、地元地区で水と衛生プロジェクトのアドボカシーと情報提供を行います。詳しくはこちらから(英語)

当グループではウェビナーも実施しており、そのビデオをYouTubeにアップしています。こちらからご覧ください。また、2021年秋から新たなウェビナーシリーズを開始する予定です。

2021年6月3~4日には、第13回世界水サミットが開催されました。テーマは「WASH in Healthcare Facilities」(医療施設での水と衛生)です。先進国と発展途上国の両方で影響を与える切実な課題と、解決の可能性を取り上げました。詳しくはこちらから(英語)

水と衛生のプロジェクトを検討しているクラブや地区は、ぜひ当グループにご連絡ください。また、当グループのメンバーとなることに関心がある方からのご連絡もお待ちしております。

最近の記事:
>> 青少年が学び、奉仕する「奉仕学習」
>> 新クラブの成長を後押ししよう
>> コロナ禍でも会員増を実現:7つのヒントをご紹介

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中