クラウドファンディングの力:新型コロナ禍の食糧安全保障に取り組む

By Vanessa Rousseau(南アフリカ、Newlandsロータリークラブ)

私たちはロータリークラブ会員として、新型コロナが私たちの国や町の食糧安全保障に与える破壊的な影響を、黙って見ていることはできません。

ファンドレイジングの資金で購入した食料の袋がホールいっぱいに置かれました

最初のロックダウンが発令されたとき、私たちはすぐさま行動を起こしました。最も支援を必要とする人びとを手助けできるよう、長年一緒に多くのプロジェクトに取り組んできた地域社会のリーダーに連絡を取りました。

まず一人の会員が、南アフリカのクラウドファンディングツール「BackaBuddy」に支援を募るためのページを立ち上げ、救援物資(食料)を確保するための協力を呼びかけました。

さまざまな立場や状況にある人から寄付が寄せられ、集まった資金は140万南アフリカランド(約900万円)にもなりました。これらの資金で、何千人もの子どもたちや高齢者、その家族に食料を提供できました。

  • 幼児発達センターで、780人の子どもたちとその家族に対し、200,000食(12週間分)の食料と食料引換券を配りました。
  • 250人以上の子どもたち、地域住民、高齢者に、また2カ所の幼児発達センターで食料を配りました。地域社会の共同キッチンでも12週におよび食料を提供し、多くの住民の力となることができました。
  • 一日に3,000人以上の子どもたちと高齢者が、Philisa Abafazi Bethuの12カ所の共同キッチンやその他の配布場所で食料を得ました。当ロータリークラブは、この団体との末永い協力関係を築いています(同団体の活動はこちらの動画でもご覧いただけます)。
ケープタウン近郊の支援センターでの食料配布

クラウドファンディングで得られた資金でこれほどの食糧を提供できたことを嬉しく感じています。しかし依然として状況は厳しく、私たちだけですべてを変えることはできません。南アフリカ経済は記録的な低迷を続けており、失業率はかつてないほどに高くなっています。

この危機はケープタウンだけでなく国中におよんでいます。私たちはこれからも、クラブを挙げて食糧安全保障の危機に立ち向かい、この脅威が去るときまでファンドレイジングを続けていきます。よろしければこちらのページをご覧ください。ご協力をお願いいたします。

クラウドファンディングの力:新型コロナ禍の食糧安全保障に取り組む」への1件のフィードバック

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