ロータリーで現在展開中の公共イメージキャンペーン、「世界を変える行動人」(People of Action)。その名が示す通り、さまざまな「行動」を起こすロータリアンを生き生きととらえることで、広告を見る人にロータリーの真髄を伝え、参加を促すことを目的としています。このキャンペーンで特に重要となるのが利用する「写真」です。写真は一瞬を切り取るものですが、「行動人」らしい写真はどのように撮れば良いのか分からない……という方も多いと思います。今回のブログでは、いかに「雄弁」な写真を撮るかについて、ヒントのいくつかをご紹介します。
スタイルと雰囲気
- 自然体で熱意のあるムード
- 温かみのある光と自然の色
- 2人以上が写っている
- 特定の被写体に注意を引く構図
技術的要件
- 奥行のある感じになるよう、明るい空間を使う
- 少なくとも2人の被写体、例えばロータリアンが2名、あるいはロータリアンと受益者が一緒に活動している姿など。焦点を定めるため、被写体は5人以内に。
- ヘッドラインとキャッチコピーが中央に配置されるため、被写体のポイントとなる箇所と重ならないよう配置して撮影。
- 挿入される文字は白なので、文字と重なる部分の背景が白系にならないようにする(白い用紙、白いテーブル、白い服は避ける)。
避けるべきポイント
- 演出したされたように見えるもの
- ポーズ写真、カメラ目線
- 光が不十分
- 目を引く焦点がない
- 一人だけしか写っていない
- 大人数、集合写真
「世界を変える行動人」キャンペーンにはどんな写真が適しているか、何となくお分かりいただけたでしょうか。さまざまな要素を考慮しなければならないので初めは難しいと感じるかもしれませんが、まずは次回のクラブプロジェクトや活動の様子を写してみましょう。
出来上がりはこんな感じに….
役立つサイト、資料、関連ブログ
>>ブランドリソースセンター(広告のカスタマイズが可能です)
>>「世界を変える行動人」キャンペーンのガイドライン
>>サンディエゴ空港での「世界を変える行動人」キャンペーン
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(執筆担当:アンドリュース信子)
Aquira's HP でリブログ.
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写真/ビジュアルの力は時として文を凌ぐ。
写真に+デザイン+コピーライティング=全ての希望が叶う。と言ってもお過言ではない。
ご様の際はご連絡ください。
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誤字失礼いたしました。
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